夫婦共有か単独か 住宅ローンのお得度比較<ニュース>



“夫婦共有か単独か 住宅ローンのお得度比較”という記事を見つけましたので、ご紹介します。

記事はこちら

http://www.nikkei.com/money/features/72.aspx?g=DGXNMSFK1503R_15052014000000

[日経新聞]

〜記事の概要〜

  • 執筆者はローンアドバイザー。
  • 住宅購入をしたいお客様から「夫婦でお金を借りた方が得ですか?」という問い合わせを受ける。
  • 損か得かをはじき出すことは容易だが、もっと大事なことがある。
  • 正しい住宅購入の検討プロセスによって考えよう。

(1)住宅を購入する必然性の確認

(2)目的にあった住宅種類の選択(戸建て、マンション、新築、中古等)

(3)資金計画(予算の把握とリスク排除)の策定

(4)物件の確定

(5)住宅ローン選択(コストパフォーマンス)

  • まずは、1、2が終わっているとして、3のリスクから検討する。
  • 夫婦であれば、一緒に返済していくので、なるべく債務者は1人にしたほうがよい。
  • 離婚の時はリスクが増える。少しは検討しておくこと。
  • 以上のリスクの検討が終わって時点で、ようやく5の検討に移る。

(1)住宅ローン減税はどう変化するか
(2)家を共有名義にすると相続税はどうなるか
(3)債務者が2人になると金融費用がコストアップするか

  • 住宅ローン減税による控除額は、借入金と収入の関係性で判断が変わるので、具体的に計算すると、夫婦共にしっかり所得税を払っているなら2人で返済した方が、45万くらい得する。
  • しかし、妻が所得税や住民税などそれぞれ10万円程度しか払っていないなら、74万ほど損をする。
  • 2、3についてはほとんど気にする必要はない。
  • リスクと数十万の得とを比較して決めよう。

この記事にもありますように、やはり住宅、家づくりをしていく上で大事なのは、

あなたがなぜ住宅を必要としているのか?

を明確にすることです。

また、ここを夫婦で一致させておかないと、リコン(!)だなんて、縁起でもないことをいろいろシュミレーションしないといけなくなります。とはいっても、人生何があるか分からないので、やっぱり「もしも」ということは、考えておいた方がよいでしょうね。

私の場合は、住宅購入時に妻の収入が低い(子育て中のため)という状況だったので、旦那さん一人が債務者になりました(すまぬ、旦那。)。ただ、借り入れした金額もそれほど高額ではないですし、収入と返済のバランスがちゃんととれたいたので、一人でも大丈夫なことは確かでした。

問題なのは、欲しい家の金額と借り入れできる金額が、一人では無理という時でしょう。

このとき、共働きで夫婦共にしっかり収入のある2人なら、2人の名義で借りた方がいろんな意味でお得です。(若干の減税と2人の家だからがんばれる的なもの)

ただ、奥さんは、出産・育児がどうしても出てくるので、その時期収入が減るのは避けられません。そうした時期を経てもまだ働けるのか、そういった環境にあるのかはしっかり確認する必要があります。

こういった個々の抱えている状況というのはいろいろですので、夫婦で住宅ローンを組んだ方がいいかどうか悩んでいる方は、ぜひFPさんやこういった住宅ローンアドバイザーに相談してくださいね。

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