家を建てたいなあと思ったら始める大事な2つのこと

おうちが欲しいなあ、いつか建てたいなあ、と思ったら、何を始めたらよいのでしょうか?そのいつか、がくる日をじっと待つだけでは家は一生手に入りません。その気になったら、まずは一歩前進しましょう。

最初に始めるのは次の2点です。

1お金のライフプランを考える

2我が家の理想の家について考える

ここがきちっとできていたら、家づくりの基礎は完成したといっても過言ではないくらい、重要な項目です。

なあんだ、そんなことかあと拍子抜けされましたか?当たり前なことですが、これが意外と考えられていないことが多いんですね。毎月の支払いのことは細かく考えても、家という大きな買い物になると、なかなか細かく考えられない方がたくさんいらっしゃる現状があります。

もちろん、頭金が貯まらないから・・という方も多いでしょう。まだまだそんなこと具体的に考えられる土地もないのだし、考えたってしょうがないと思う方もいらっしゃると思います。実際、我が家もそうでした(笑)。

的場家の場合、京町家に住みたいという意思を持って、まずは京町屋に住んでみようということで、最初は賃貸で京町屋に住んでいました。京町屋は、畳のサイズが、今の基準に比べてかなり大きく、6帖の和室が8帖近く感じるほどのサイズ感があります。(実際には、短辺910mmが、京町屋の場合980mmなどなので、約7帖ほどになります)

ですので、広々として気持ちよく、引っ越す気持ちにはなかなかなりませんでした。それが突然家を買うことになってしまい、あれよあれよという間にそれはやってきました。的場家の場合は、妻(私)が建築士兼施主の奥さんという立場だったので、施主の要望と建築士から見た視点で設計をすることが短期で可能でしたが、一般的には、初めての家づくりで分からないことだらけで話が進んでいくと、あのときこうすれば良かったなあなどの後悔が出てくる恐れが大いにあります。

できればあなたにはそんなチャレンジはしていただきたくありません。考えても見てください。簡単に3000万、4000万と言いますが、大金です。家は、その固まりで3000万という金額になっているのではなく、一つ一つ部品が集まって、その金額になっています。これを一個一個確認していくだけでも目が回りそうじゃないですか??

こういった細かいことを確認していくのが建築士の役割なんですが、実は、あなたにも、おうちの部品に優先順位をつけるという重要な役割があるんです。これが、家族の理想の家を考えるということにつながってきます。

どうしてもお風呂場からデッキをつなげてお風呂の時間を大切にしたいと考える方なら、お風呂はユニットバスでなく、オリジナルで作りましょう、ということができます。お風呂にはお金をかけたから、寝室は小さくてもいいか、などと優先順位が自ずとついてきます。

家族の理想を考えると、家計のスリム化ならぬ、おうちのスリム化が可能になります。

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