モノを仕分けすることが片付けの第1歩



前回、モノを仕分けするということをお伝えしましたが、1カ所でも出来る様になっていればしめたものです。

もし、まだ1カ所も出来てないよという場合は、まず、家族みんなが集まるリビングから始めるのがおススメです。そこがキレイに見えると、居心地の良さが格段に分かりやすいからです。ママも、これはあのかごに戻してね、というだけで元に戻る様になるので、もしみんなが散らかして出て行った後でも、簡単にスッキリ感を戻すことができます。こうなると、隣の部屋もやりたい、あっちもやりたい!と思う様になってくるはずです!(でしょっ?)

モノにはそれぞれ役割があります。

着るものだったり、付けるものだったり、使うものだったり、読むものだったり・・・。

これらを、「あなた自身とあなたの家族が一番分かりやすい様に、仕分けする」

というのが、片付けの第1歩だと私は思っています。

人間の脳にもキャパシティーがあって、それを超えるものは覚えていられません。あんまりモノがありすぎると、一体家の中に何があるのか、分からなくなるのも当然のことなんです。なので、それはあなた自身が片付けられないせいではありません。

片付けられる人になるには、一番の近道として、モノをグループ分けしてあげるその基準を作ることが手っ取り早いです。

モノをグループ分けする方法



グループに分けるには、いくつか方法がありますが、基本はあなた自身が一番分かりやすい方法でかまいません。例えば、こんな感じです。

Aさん:きっちりしているのが好きなので、モノの種類別に分けたい

  • 洋服など身につけるもの(靴下・下着も)
  • カバン類
  • よく使う文房具
  • 手紙類
  • DVD
  • 子どもの洋服
  • 子どものオモチャ  などなど

Bさん:よく使うもので分ける方が使いやすいかな

  • 寝る前によく使うドライヤーにブラシ、お薬なんかをまとめる
  • 同じ文房具でも、子どものお絵描き用と大人のものは分けたい
  • 爪切りや耳かきなんかはよく使うから、救急箱でなく、よく使う文房具と一緒でいいかも
  • 洋服は、各部屋に置くと、洗濯後にしまうのが大変だから、1カ所で管理する方が楽そう  などなど

片付けに正解はありません。誰かの真似をしても、自分がやりにくければ、続かないのが本当です。私自身はどちらかというと、昔Aさんタイプで、今はBさんタイプです。

いろんなモノをきちんと管理したかったのですが、家族がいると、なかなかその厳しいルールについてこれず、また自分自身も時間に追われる生活の中で、続けられなくなってしまった経験があります。

なので、ママさん建築士的におススメなのは、よく使うモノを同じ場所で管理する、というやり方です。

これで、例えばハサミがない!となった時に、

「ほら。いつもある場所にないと困るでしょ?」

と言い切れます。これで困った経験をすると、家族もきちんと戻す様になってきます。これは小さい子でも有効です。(実験済み!)こうした小さな片付け経験が、大きくなっても役に立つと思います。なかなかこうしたことは、教えてもらう機会がないのが現状ですものね。

というわけで、片付けの第二弾は、モノをどんな風に分けたいか考える、でした。

次回は分けたものをいよいよしまっていきますよ!これがいわゆる収納ですね。お楽しみにっ!

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